Profile

橋本智洋 ハシモト トモヒロ

昭和41年6月29日生まれ 53歳

下田市一丁目町店(まちだな)出身 

屋号「橋傳」はしでん

下田市立下田小学校卒、下田中学校卒

静岡県立下田北高校1年→東京都立八潮高校卒

日本大学 法学部 政治経済学科 中退

現在:鮒田産業株式会社(石川県本社)に勤務

大学時代がバブル全盛期の時代であったため、持ち前のバイタリティで当時流行の広告、イベント系、学生起業設立に参加。そのため、大学には7年間在籍。

その後、アメリカ放浪の旅を経て、ビニール袋やフィルム、樹脂を扱う石油化学系の会社に就職する。

とあるレコード会社にコンサート用のビニール製手提げ袋を売り込み、それをきっかけに何社かのレコード会社と様々な商品企画に携わった。

その後、取引先であった、レコード会社の系列会社に移りコンサートグッズの企画制作及びCDの販売促進の企画、実施とアーティストマネジメントを行う。

アーティストマネジメントの経験、実績からアパレル商社系の広告代理店に出向し、デザイナーのマネジメント他、ライセンス業務を行った。

下田には東京から13年前に帰ってきて、現在、ドラッグストア等で販売している腰痛帯、膝サポーターなどのヘルスケア商品の製造を営む会社の統括の責任者でありながら、東京を拠点にした営業展開と賀茂地区での製造業務を手掛けている。

仕事とプライベート合わせて行った国は40ヵ国以上。現在も東京との行き来もしているため、外側から見た下田の目線も持ち合わせる。

レコード会社系の制作会社、服飾商社系広告代理店にいた関係でマーケティングとコミュニケーション、PR、宣伝、イベント運営等のキャリアを活かし、商工会議所主催の街づくり事業やイベント、観光協会関連の事業に精力的に参加し下田の観光と街づくりに活動中。                               

「伊豆を一つに」をテーマとして設立した、一般社団法人伊豆半島創造研究所の下田地区の設立時理事として、伊豆全体の活性化活動にも取り組んでいる。

2015年4月の下田市議会議員選挙において初当選(新人トップ、全体3位)現在、下田市議会議員一期目を務める。

2019年4月の下田市議会議員選挙において二期目(トップ当選)当選。現在、副議長を務める。

2021年5月 下田市議会議長に就任。